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お鷹ぽっぽ(おたかぽっぽ)で有名な笹野一刀彫(ささのいっとうぼり)は、
山形県米沢市の南部にある笹野地区で代々受け継がれている伝統工芸品です。
その歴史は古く、千数百年の歴史を持つと言い伝えられています。
材料となる木(主にコシアブラ・エンジュ)を「サルキリ」と呼ばれる
独特の刃物一刀で彫り上げていくことから『笹野一刀彫』と呼ばれています。

鷹をかたどったおたかぽっぽが有名ですが、その他に鶏や梟などの鳥シリーズ、
干支などその種類は数十種類になります。

後継者不足にあえぐ笹野一刀彫に地元米沢出身の3人(通称:おたか三兄弟)が
新たに伝統工芸の道に飛び込み一刀彫と米沢を元気にしようと日々奮闘しています。

笹野一刀彫おたか三兄弟の”三男”佐藤和寛工人のここでしか買えないオリジナル商品もあります。

おたか三兄弟についてもっと知りたい方はホームページをご覧ください↓↓

https://otakapoppo3kyoudai.com/